RC航空ページェント① 群馬 新上武大橋
橋の向こうの五十景
新上武大橋
□RC航空ページェント① 群馬 新上武大橋
2021年も、昨年と同様に新型コロナの感染防止のために開催を中止することになりました。
そこで、bridgeoverでは「かつて神だった鳥たちへ」と題して2002年と2011年に行われたフライトイベントを2回に分けて投稿します。
[時空の暦] 2002年(平成14年)11月
○特集 RC航空ページェント
「かつて神だった鳥たちへ」 0211
「RC航空ページェント」は、毎年11月3日の文化の日に、群馬県太田市の利根川河川敷にある「尾島RCスカイポート」で開催され、 全国から集まる多くの航空機やモデラー、ラジコンに興味のあるファンにはたまらない航空フライトイベントです。8時30分が開催開幕予定時間です。
名うての世界トップクラスのフライヤーが操るラジコン飛行機やヘリコプター等の妙技を見ることが出来ます。圧巻は複数機が絡む緊張感のあるフォーメンション飛行で難度の高い技が楽しめます。なお、見学会場の一角にはラジコン関連の各種ブースや、太田市尾島の名産品ヤマトイモ等の物産販売等も行われます。
会場の「尾島RCスカイポート」上流には、群馬県の一般道路では最長の944.5メートルを誇る新上武大橋が(トップ画像の奥に小さく)架かっています。1992年(平成4年)坂東太郎の愛称がある第一級河川の利根川と小山川に埼玉県深谷市と群馬県太田市を繋ぎました。開催中の河川敷は上武ゴルフ場(現在は閉鎖)までを駐車場として利用されています。
□新上武大橋 群馬県太田市・埼玉県深谷市 2021 november
□RC航空ページェント① 群馬 新上武大橋
□かつて神だった鳥たちへ
□利根川左岸下流 尾島RCスカイポート
□撮影 2002年11月