新しい上武大橋の開通式・群馬 1808

橋の向こうの五十景
上武大橋

□新しい上武大橋の開通式・群馬 1808

[時空の暦] 2018年(平成30年)8月31日

全面開通日を迎え、新しい上武大橋を群馬県伊勢崎方面に進んでくる下り車線では、パイロンやゲートが取り除かれて日常の風景が見られるようになりました。天気は曇りですが気分は良好です。夕刻近くになっても埼玉県深谷方面からの車列がスムーズに続いてきます。

新しい上武大橋の深谷方面上り車線と、旧上武大橋を伊勢崎方面下り専用として、変則利用開始してから月日が経ちましたが、伊勢崎側での車線変更作業も済んで、本日は待ちに待った全面共用、全面開通の日です。

この日から再び、群馬県伊勢崎市と埼玉県深谷市を結ぶ、物流と文化の流れが本格的に復活しました。

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画像は、車列が都合よく途切れて、新しい上武大橋の使用レーン(ゾーン)の全容が、よく分かるシーンが撮影出来ました。上・下線を利用するクルマと、左側には自転車と歩行者通路。広々としていて安心・安全で利用しやすい橋になりました。

□上武大橋 伊勢崎市・深谷市 2021 august
□新しい上武大橋の開通式・群馬
□新しい上武大橋の袂から
□撮影 2018年8月31日